歩き出したばかりの子どもは
じっとしていることができないくらい
いろいろなことに興味津々です。
かといって
どこでも自由にはさせてあげられないから
すぐ抱えたいときもある…

サッと乗せおろしできる抱っこひもってないのかな?
こんな悩みを解決してくれるのが
POLBAN ヒップシートです!
- 歩きたて〜2歳の子どもがいる
- 普通の抱っこひもより簡単に
乗せおろしできるものを探している - つけているままでも違和感のないものを
探している - 2人目、3人目の子どもが生まれた
ポルバンヒップシートってどんなもの?
まずはどうやって使うものなのか
説明していきます♪
形はゴツいウエストポーチ
抱っこひものように
肩に留める紐はなく、
見た目はすっきりとしています。
パッと見ウエストポーチのようで
お子さんが降りたときの
だらしない感じがないです!
他のヒップシートより太い腰ベルト
腰だけで支えるので、
負担が少ないように
ベルトはかなり太くなっています。
下腹のポッコリくらいは
余裕で隠せます(小声)



他の製品も試してみましたが、安心感がケタ違いでした…
もしヒップシートを使うのであればPOLBAN一択ですね。
ウエスト調整が簡単でパパも兼用できる
マジックテープとバックルの
二段階装備で安心安全!
なのにウエストはワンタッチで調整できるので
ママからパパへ途中でバトンタッチも
簡単にできます♪



一緒に使おうと思うと結構調整がめんどうだったりするので、これは大きなメリット!交代しながらおでかけを楽しみましょう♪
別売りのショルダーベルトも付けられる
1歳〜3歳まで使用可能ですが、
1歳より前から使いたい!
という方は
ショルダーベルトをつけることで
首がすわった4ヶ月頃から使用できます。
ベルトとセットもありますよ♪
使ってみてわかったこと
実店舗にはあまり
お試しできるところがなかったのと、
ちょっと乗せるのと
時間が経ってからでは全然違ったので
実際に私が2年ほど使ってわかった
メリットとデメリットを
お伝えします。


メリット
- 抱っこひもだと密着して嫌がる子も、
軽く支えるだけでいいから
おとなしく座っていられる - 前向き抱っこも簡単にできて
同じ目線で散歩を楽しめる - 上の子のお迎えなど、
ちょっとの間だけだっこしたいけど
片手は使いたい!という時助かる - 座面の下と横のベルトに収納があり、
スマホや鍵などを入れて身軽に歩ける - ウエストの調整は簡単なので
ママ・パパ兼用で使える



赤ちゃん用カートがないお店や車通りの多い道を歩くとき、ちょっとの間だっこするときに本当に重宝しました!!!これなしでは2歳差育児を乗り越えられなかったと思います…
大人と同じ目線で前向き抱っこは
2歳になってもとても喜びますよ♪
イヤイヤ期の暴れん坊を
なんとかだっこするのにも
便利です( ̄ー ̄)
デメリット
- 長時間乗せたままでいると
腰に負担がかかる
デメリットとして思いつくのは
これだけです。
腰痛持ちの方は心配ですよね。
実際私も
接骨院に通うくらい腰痛がひどかったので
これは使えないかな〜と思っていたのですが…
試行錯誤した結果、
このデメリットは
腰ではなく
ウエストの一番細いところで
ぎゅっとベルトを装着することで
解決します!
そうすると
腰骨にも当たらず
腰痛も悪化しませんでした(^^)
あとは
長時間抱っこしたままでいるのなら
普通の抱っこひもがいいと思います。
ヒップシートは腰だけで支えるので、
乗せたままだと
どうしても疲れやすいです。



抱っこ紐とヒップシート、用途に合わせて選んでみてください!
まとめ
ヒップシートはどんなものか
なんとなくわかりましたか?(*´ω`*)
私がおすすめしたい育児グッズ
No.1です!!
今は友達に貸して
愛用してもらっています〜♪
これを読んでくれた方の
育児が少しでも楽になることを
祈っています。
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